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呼吸困難になる人

イギリスの大手一般新聞「The Guardian」のオンラインサイトに「Coronavirus: what happens to people's lungs if they get Covid-19?」という記事があったので、最初の4段落(135ワード)を和訳してみました。ちなみに、私は英文科卒でもありませんし、医療従事者でもありません。普通の一般人です。
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Covid-19、またはコロナウイルスとして知られるようになったものは、2019年後半に原因不明の肺炎患者の集団として始まりました。肺炎の原因は、新しいウイルス-重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2、またはSars-CoV-2であることが判明しました。このウイルスによって引き起こされる病気はCovid-19です。

現在、世界保健機関(WHO)によってパンデミックと宣言されていますが、Covid-19に感染した人の大多数は、軽い風邪のような症状しか出ません。

WHOによると、コビド19に感染した人の約80%は、専門家による治療を必要とせずに回復します。6人に1人の割合で重症化し、「呼吸困難になる」人がいるだけです。

では、コビド-19はどのようにして肺炎を特徴とするより深刻な病気に発展し、私たちの肺や体の他の部分に何をするのでしょうか?


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いかがでしょうか。オリジナルの英文は掲載しませんので、読みたい方はこちらをクリックしてご覧下さい。この和訳は素人にしては上手だと思いませんか。実は、これを和訳したのは私ではなく、自動翻訳DeepLです。ウェブ上で無料で利用できます。The Guardian誌の英文の難易度は、Flesch Kincaid Grade level=11です。Flesch Kincaid Grade levelは読みやすさの指数(readability)で、これが11というのは高校レベルの英文ということになります。

大人が読むような英文でも、これだけ自然に和訳できるってすごくないですか?ほとんど手直しする箇所がありません。英語⇒日本語という文構造が大きく異なる言語間でもこれだけ自然に訳せるわけですから、英語⇒ドイツ語ならさらに高い精度で訳せるのだと思います。

機械翻訳(自動翻訳)の性能がここまで高くなると、英語学習に対する姿勢も考え直す必要があるかもしれません。高校英語を学べば、英検準2級程度です。TOEICなら450点ぐらいかな。どんな職業に就くかは別にして、この程度の英語力は身に付けておいた方が良いと思います。しかし、それ以上の英語力が本当に必要か?

これは各人で判断することなので、一概には言えません。ちょっと考えさせられる結果でした。
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by PhotoEng | 2020-03-24 01:35 | Comments(0)
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