これはスタートレック・ディスカバリーのエピソード4「The Butcher's Knife Cares Not for the Lamb's Cry」の日本語訳です。なんと長いタイトルでしょうか(笑)。
このエピソードでは、科学艦U.S.S. Discoveryが胞子ドライブを改善して、displacement-activated spore hub drive(活性マイセリウム胞子転移ドライブ)というワープ走行を実現させます。と書いても、何の事やらサッパリですよね。 この宇宙は完全無の空間ではなく、mycelium(菌糸体)の胞子が網状に広がって基本骨格を形成しているそうです。この胞子網を利用してある地点から別の地点まで瞬間移動する技術を胞子ドライブと言うそうです。 Michael Burnhamは、U.S.S. Glennから回収したtardigrade(クマムシ)が胞子と共生関係にあり、さらにクマムシが宇宙の全ての星の位置を把握していることに気付きます。そこで、myceliumとtardigradeを利用したspore drive(胞子転移ドライブ)を完成させ、敵艦クリンゴンを倒します。 分かったような、分からないような。正直、わたしは付いて行けません。簡単に言うと、今までとは全く異なる宇宙航法を手に入れ、クリンゴンと戦う準備ができたということです。 以下はエピソード4の用語集 clean slate: 白紙の状態 extraneous: 外来の、無関係の hone my craft: ~を磨く tardigrade: クマムシ stowaway: 密航者 microbiota: 微生物叢 planetoid: 小惑星 mycelial: 菌糸体の cavitation: 空洞化 palatine bone: 口蓋骨 overrate: 過大評価する sign on for: 契約する lop off: 切り取る、切り落とす undermine: 傷つける iota: 微少、みじんも chide: たしなめる、注意する mycelium: 菌糸体
by PhotoEng
| 2019-11-24 13:00
| スタートレック
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